20111031

Ubuntu 11.10が出たけどUnity強制の、あんなエフェクトのキツイものは好みではないので、自分はLubuntu 11.10を使います。

簡素こそ至高。

自分のところの環境だとUnityが重いってのもあるんですけどね。
色々弄り回して見た目はUbuntu 10.10(もしくは非Unityの11.04)に近付けています。
(壁紙はUbuntu11.10ですけれども...)
アニメーションも切って、動作に一呼吸置かない感じになっています。

色々弄れるところはあるっぽく、且つ微妙に動作が安定していない感じは、9.04や9.10のUbuntuを触っているような気にしてくれます。

Lubuntuだから動かないソフトウェアというのも特に無さ気。
MATLABも動くし。
Dropboxは少し工夫が必要でしたが。
ただ、Alt+F9の最小化ショートカットキーが無いこと(マウスジェスチャーで登録出来ない)と、マルチディスプレイの設定が上手くいかないことの2つが不満点。
もしかしたらまだいくつかあるかもしれませんが。

まあでも、概ね満足はしています。

20111012

interactiveなtrainingがimportantだとI think

という訳でえいご漬け(正確にはえいご漬け+対話)をやっております。
一応今度の初米国に向けた準備の一環。
金かけたくないからこんな形に落ち着きました。

購入したのは本家Platoのヤツではなく写真の旺文社版。
どう違うのかって説明はこちらをご覧あれ。
改訂版のデータを基にしているがシングルユーザのみ。
AmazonだとPlato版は2,000円以上するのですが、旺文社版はマーケットプレイスにて送料込みでも900円未満と大変お買い得。
この記事この記事のおかげで旺文社版を発見できました。

ただ一つ問題があって、それは自分の環境がUbuntuであること。
いや、Windows・Macにしか対応していないこと?
wineじゃ動かなかったんですよね〜。
文字化け(英語版Ubuntuの所為?)したり、Shockwave Playerが入ってない?とかの問題を解決出来たり出来なかったり。
最終的にはVirtualBox上のWindows7でえいご漬けを動かすという方法を採っています。

因みに文字化けについてはここここを参考に
LANG=ja_JP wine プログラム名.exe
で一時的に文字エンコーディングが日本語になって?表示が文字化けしないことが分かりました。
まあそれでもインストール時に作成されるフォルダ名は文字化けしちゃうんですけれども。
Shockwaveはここを参考にやってみたのですが、上手くいったのかどうかイマイチ分かりませんでした。

VirtualBox上にWindows7環境を構築する際にも0xc0000225というエラーが出て上手くいかなかったのですが、それはここを参考にIO APICなるものを有効にしたら拍子抜けするぐらいすんなりと。

動作時は稀に音飛びしちゃうということがあってディクテーションにはマズイ環境、かと思いきや意外に問題無し。
知ってる単語は少々音飛びしても聞き取れるし、知らない単語は音飛び無くとも聞き取り難い。
って、これは自分の英語の能力の問題ですね。

さあこれで初米国で上手くいくようになるだろうか。
とりあえず行くまでには終わりそうにありませんが。