20170123

トイレ流れなくなりました。

用を足してレバーを下げると感触が軽い。
そして水が流れない…
タンクの中を覗くと、どうやらレバーと繋がっている棒が折れているようでした。
レバーを下げる -> バーが上がる -> 蓋が開く -> 水が流れる
という仕組みっぽい。

うへ〜海外でこういうトラブル、面倒臭い。
英語でどうやって説明するの?
というかこのパーツの名称は何?
lavatory pan inside part?

よく分からないので調べてみたところ、toilet tank handleとか呼ばれていて、外のレバーと中のバーが一体化しているようでした。
ちょうど今度の水曜に部屋の定期点検が予定されているのですが、その日まで待って修理が後日あって、となると時間かかっちゃうな〜
Amazonで調べると数ドルでパーツを買えることが分かったので、昨日お急ぎ便で注文し、本日受け取って自分で修理しました。
Amazon様々。(追加送料5ドルくらいかかりましたが。)
そもそも、あんなねじれる力がかかるところがプラスチックで作られているのが間違い、と言う考えで金属製をチョイス。
外のレバーが白色から銀色に変わってしまいましたが、まあ問題無いでしょうかね。
トイレットペーパーホールダーや蛇口は銀色だったので、ワンポイントで銀を入れるデザインに見えなくもない。

取り付けはつつがなく。
水(というかタンク内壁)が汚くていや〜な感じでしたが、「ここに糞尿は関係ない、蛇口から出た水と同じ」と努めて考えるようにしました。
もちろん使用感も悪くなし。

20170109

あけおめことよろ2017

今年は年賀状なんて貰いようが無かったから気が楽でした!
酉年ですよね?
スマフォの中にシカゴに来てすぐの頃に撮った鳥の写真があったので載せておきます。
でかいガチョウみたいなのが道を横切っている風景。

年末年始は帰省せずにシカゴにいました。
こっちで知り合いになった日本人の先生のお宅で、食事を頂きつつ大晦日の晩を過ごし、一緒に年越し。
ラボのほうは完璧にお休みモードでした。
動物実験プロトコルの更新完了待ち&実験動物が0匹という状態だったので、実験のしようが無かったです(というか今もそんな感じ)。
こんなことなら一時帰国しちゃえば良かったかなと後悔しましたが、まあ時期が時期だけに航空運賃も高かったでしょうし、日本国内の移動も人が多くて大変だっただろうし、と納得することにしました。

来月に学会が控えていてもう少しデータが欲しいところなのですが、いつになれば実験再開出来るのでしょうか…