最終日は貝渕先生によるセミナー。
例え日本語で発表されていても、理解度は同じだったでしょう。
二章構成の第1章は固有名詞の多さに辟易。
「タンパクAとBとCがくっついて何とかかんとか…」ってひとまとめにして「タンパクA'が…」じゃ駄目なんですかね?
駄目なんでしょうね。
そいつらが分かれてどうこうという議論をしていましたしね。
第2章では、ニューロン新生時に沢山できる突起の内の一本が軸索になり、他は樹状突起となる「運命」を決めるのは何か?という話。
コッチも結局固有名詞出まくりでしたが、テーマは好きでした。
この手の話を毛嫌いすべきではないのでしょうけれども…
さて、来年は誰が来るのでしょう?
Neuroengineeringの人も来てくれないでしょうか?
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