20131228

あけますねおめでとうございます

お久しぶりです。
SfNから帰ってきて以来でしょうか。
その後、論文がジャーナルに通ったので(二本目!夏に教授に対してグチグチ書いてたヤツです)、大学院に早期修了の書類提出をしてokの返事を貰ったところです。

で、自分へのご褒美とばかりにスマフォ新調、3DSLL購入しちゃいました。
久々にメダロットしたのですが、何だか直ぐにクリア出来て拍子抜け。
イージーモード?そんな設定あるの?
まあこれからやりこみスタートなわけですが。

本当はゲームばかりせず、博論を書くべきなのですが。
とは言っても、今までの論文をくっつけて、イントロを書き加えるくらいですがね。

20131115

I'm back!

学会最終日からネットが使えない状態になってしまって焦った焦った!
サンディエゴに到着したその日、T-MobileのプリペイドSIMカードを手に入れて、pay by the dayの$2プラン(2G通信)を6日間、つまり$12チャージしていたのですが、T-Mobileのスタッフは$3プラン(3G通信)で登録してたみたいで(自分のスマフォは2G通信しか対応しておらず$3プランにしても結局2G通信の速度しか出ない、ということをスタッフ自身が確認し$2プランで登録すると言っていたにも関わらず)、4日目の晩で契約が切れちゃいました。
普段ネットが繋がりっぱなしの状態に慣れていると、こういう状態の時すんごく不安になりますね!
それに会場のWiFiも繋がらなかったですし。

さて、発表は特に問題なく終わり、午後からは先輩たちとオールドタウンというメキシカンな町でご飯を食べ、海辺に戻って男女が劇的なキスをしている像を見て、ガスランプクオーターでお土産を買い、リトルイタリーで吐きそうになるまで晩御飯を食って解散。

翌14日は帰国日。
6時過ぎにサンディエゴ発の飛行機に乗るべく明方3時前にホテルをチェックアウト。
空港までの道を、ビクつきながら歩いたり走ったりして無事到着。
サンディエゴ→ロサンゼルス→サンフランシスコ→大阪という、サンフランシスコまでが細かく進む航路のためか、コミューターターミナルとかいうところから乗ることになりましたが、特に問題無く。
二回の乗換がどちらも1時間前後しか時間がなかったのですが、そこも特に問題無く。

サンフランシスコ→大阪の飛行機は隣がイカツイ黒人だったのですが、物静かな良い人でした。
機内食のデザートのクッキーをくれたり、降りるときは他の乗客の探していた荷物を指し示したり(ただ無言なので気付いてもらえず)。

帰宅して、飯食って、そろそろ眠くなってきました。
機内でさんざん寝たのに。
時差ボケは…どうでしょう?

20131113

Neuroscience2013四日目、肉とロブスターうめぇ!

ラボメンバー、教授達のアメリカでの知り合い、その他の方々とお食事会。
色々食ったもんで一人$78となりました。
傾斜付かないんですね、期待してたんですけどね。
まあ恐らく一番食った身、あまりいやしいことは言えまい。

さて早く寝ないと。
明日朝発表です。

20131112

Neuroscience2013三日目、動物園行ってきました。

ちゃんと学会会場に行って聴きたいポスターを聴いた後にね!
で、動物園マジでひろ~い、でもちゃんと動物がいる!
二年前のスミソニアン動物園は、遅く行ったからなのか、ほとんどいなかったのに。

夕食は先輩達と海側のレストランで海老のパスタを。
やっぱり量が多いな~

近くには船をそのまま使った博物館があったり。
入ってないですが。
というか初日に会場に向かう途中通りすぎましたが。

20131111

Neuroscience2013二日目、時差克服したかも知らんね。

こちら只今23時、眠くないよ!
単に夕食後の何だか濃いめだったコーヒーのおかげかも知れませんがね。

夕食は教授とその知り合いと一緒に店へ。
先生達には黙ってたんですけどね、その店、昨日先輩達と行ったんですよね…
でも、自分以外の全員が入る気になってるとこにそんなことは言えず…

会場前にガスランプクオーターという通りがあって、そこにその店や他の店もあるのですが、どれも大体同じように見えます。
メニューは違うのでしょうが、店構えが似てると選ぶ基準が無くなっちゃうんですよね。

20131110

Neuroscience2013一日目。

日本時間の9日昼過ぎに出発し、サンディエゴに現地時間の9日昼過ぎに到着。
何だか不思議!!という思考になる感じに疲れております。
サンディエゴ空港到着後そのままその足で会場に向かい、飯を食ったりしてホテルに着いた只今9時頃。
今日はぐっすり眠れそうです。

20131109

ちょっくらアメリカ行ってきます。


サンディエゴで行われるNeuroscience 2013にてポスター発表してきます。
二年ぶりのアメリカ!飛行機乗り換えでミスらないかと不安です。
ノートPCを置いていくことにして、さらなる軽量化に挑みました。
よりコンパクトにいけないかと思案中ですが…こんなところですかね。

20131012

Raspberry Pi始めました。

ラズベリーパイと読む、ちっちゃなPCです。
本体5000円程度、ケース・モニタ・キーボード・マウス・USBハブと一通り揃えても2万円を下回るぐらいの安さ。
コイツを使って実験システムを作ろうとしたわけですが、どうにも不安定という話です。
結局、給電用のUSBケーブルが問題だったっぽいです。

さてさて、その不安定さはご覧の通り。
起動途中で落ちる、というのが繰り返されます。
ですが、USBハブから本体へ給電する(ココココ)という手法であれば安定したり、でもsudo apt-get updateでLANの接続・切断が繰り返されたりと、どうにもストレスフル。

ググってみると「コンデンサの増設で直った」という話(ココココココ)を見つけたので、研究室にあった適当なコンデンサ(100uF)をくっつけてみたところ(最初の画像参照、計3つ付いてます)、まあマシになったかなというレベル。
依然としてLAN接続は不安定だったのですが、「どうせ実験で使いたい部屋にはLAN来てないし」と諦めました…
が、やっぱり諦めきれずググって見つけたサイト(ココ)によると、「給電用ケーブルのクオリティの問題かもよ」とのこと。

元々使っていたのではこのケーブル。
eBayで買った安価なモバイルバッテリの付属品だったはず。

それをこのKindleの付属品に替えてみたところ、効果てきめん。
延々悩んでACアダプタも疑って、自作してみたり2.1A出力の物を買ってみたりしても変わらなかったのに!

バッテリ付属の物が単に粗悪品だったみたいですが、例えば100円ショップで売ってるようなヤツはどうなんだろうなと、気になったので調べてみることに。

USB充電ケーブルKM-01
丸七株式会社
Made in China

スマートフォンUSB充電リールケーブルKM-05
同じく丸七株式会社
Made in China

スマートフォン用USB充電転送ケーブルショートタイプCDMC02
片山利器株式会社
Made in China

スマートフォン用PC接続データ転送・充電ケーブルCW-117MC
コアウェーブ株式会社
Made in China

最初の2つもあわせての結果はこちら。
USBハブ: ELECOM U2H-EG4SBK
モニタ: LG 22EN43V-B(HDMI接続)
キーボード: iBUFFALO BSKBU04BKF(USBハブに接続)
マウス: ELECOM M-BL17UBBK(USBハブに接続)
USB ACアダプタ: 手作り(最後の画像参照)
LAN: 有線接続
という環境。
左がUSB ACアダプタによる給電、右がUSBハブによる給電です。
CDMC02が優秀ですね。
ダントツで短く抵抗が低いからか?

因みに手作りアダプタはこんな感じ。
秋月電子通商で昔買ったACアダプタ(5V1A出力)とダイソーで買ったUSB延長ケーブルによるニコイチです。

20130923

「OUT OF CONTROL」読了。

投稿した論文のコメントが返ってきたので対応中〜
面倒臭い〜

さて、現実逃避あんど読書の秋という事で買ってみてパッと読了。
自分は冲方丁といえばマルドゥックシリーズや微睡みのセフィロトのイメージなもので、これもそんなSFかと期待して読んでみたらちょっとガッカリ。
ホラーっぽい話や天地明察の原型短篇などがメインでした。
SFは「メトセラとプラスチックと太陽の臓器」という話のみ。
でもアクション物では無し。
まあ期待抜きにすれば普通に楽しめました。

20130820

今日のシャツやけにタイト、とか思いきや後ろ前でした。

お久しぶりです。

結局ういろうをお土産に帰阪したらば教授が論文のことを蒸し返してきましたが、
助教の説得のおかげで何とかデータを追加せずに投稿出来て、
来阪した兄と盆休みはゲーム三昧、
その後はデータ解析と実験システムのセットアップ、
というのが最近の流れです。
それと今週後半に帰省予定。
作業進めねば。

20130802

生理研トレーニングコース4日目、けずり。

本日から機械工作。
帯ノコ、フライス盤、ドリルで、アクリル板を切って削って穴開けていました。
電動工具コエーって感じです。
明日は続きの細かいところをやっちゃって、バスチャンバーを完成させる予定です。

で、最終日なのでお土産を買わなきゃならんのですが…ういろうでいいよね?
名古屋駅のキオスクにいいのないかな?

20130731

生理研トレーニングコース3日目、交流会。

本日も半田漬け。
その後交流会、という流れでした。
昨年お世話になったコースのスタッフに挨拶&質問したり、名前も顔も忘れてしまっていた方から声かけられて焦ったりしてきました。

明日からは機械工作の予定。
学部の授業で少しだけやって以来ですね。

そういやこっちで毎日茶を飲んで、3つ集めましたよ。
あと2つでコンプらしく、頑張ってみようかと思案中 …

生理研トレーニングコース2日目、ひたすら半田付け

半田漬け。

論文の方は共著者の助教の先生が教授を説得してくれたみたく、データ数は増やさずに済みそう。
ヨカッタヨカッタ。

明日も半田漬けでアンプを完成させる予定。

20130729

生理研トレーニングコース一日目、概要説明。

明日から楽しみじゃん。

とか思ってたら、教授から連絡。
もう投稿しようと考えている論文(教授も既に目を通してある)に関して、今更になってデータ数を増やせとか言ってきやがったぜ〜!!
くそったれ。
とりあえず返答を待ってもらったので、何とかしてディフェンスせねば。

まあ明日から本格始動のトレーニングコースを楽しみたいです…

今日から生理研トレーニングコース

お久しぶりです、学会に行ってきたり(発表してないけど)、実験したりしていました。

さて、明日から生理研トレーニングコースにまたもや参加してきます。
今年は技術課の、生体アンプやバスチャンバー作製を行うコース。
楽しい楽しい、ものづくりです。

お土産はどうしますかね。
ういろうはありきたりかもしらん、と考え中…

20130603

「マルドゥック・ヴェロシティ」読了

春の帰省中にはアニメ「マルドゥック・スクランブル」も姉と一緒に見ておりました。
既に原作を読んでいる自分はネタバレしたい欲と戦っておりました。

で、こちら「マルドゥック・ヴェロシティ」はわざわざ通販したにも関わらず積読状態だったのですが、この度まとめて三冊とも読んでしまい、自分のSF好きさ加減(というか冲方丁好きさ加減?)を再実感しました。
ボイルドかっこいいですね〜。
スクランブルだと「俺の手に戻って来い、ウフコック!」くらいしか言ってなかったようなイメージですが、過去には色々とあったわけですよ。
それと、クルツがデッドマン・ワンダーランドの火多良懐のイメージとだだかぶり。

さて、これで「マルドゥック・スクランブル」「マルドゥック・ヴェロシティ」「マルドゥック・フラグメンツ」と現在出ているマルドゥックシリーズを読んでしまったわけで、フラグメンツでちらっと紹介されていた「マルドゥック・アノニマス」が待ち遠しいです。

「伏 贋作・里見八犬伝」読了。

「里見八犬伝」と見聞き・書くと、中学の頃の先生が「南総里見八犬伝」を「南総里見発見伝」と書き間違えたことを思い出します。

さて、春に帰省した折、アニメ「伏 鉄砲娘の捕物帳」を観たのですが、何だか端折られてる感バリバリでしたので、その原作を読んでみたという次第です。
「南総里見八犬伝」はいいです、別に読みません。

したらば驚き、初っ端から6人も伏は死んでないし、冥土ちゃんは青瓢箪と形容される男だし、城でブツブツ言ってる将軍様もいないし、伏は狼男みたいな変身はしないし。
と、まあ、色々違うので映画の後でも楽しめました。

「カラフル」読了。

いつもじゃないけど、たまにはこういうのも読んでみたり。

この森絵都という作者さんの本は初めてですが、他にも「風に舞いあがるビニールシート」だとか、聞き覚えのある題名の本を色々出してるっぽいです。
アマゾンの紹介文を読む感じ、思春期の揺れ動くココロとかそんなのを題材にしているイメージです。
まあ勝手な判断ですが。

さて、こういうSFではない本を読んだというのも、論文作成中にalcで検索に引っかかってきた一文にきゅ〜んときまして。

The longer "Boku" spends as Makoto, the more people notice that Makoto is different from before.
「ぼく」が真として長く過ごせば過ごすほど、より多くの人が真は以前と違うことに気付く。
英辞郎 on the WEB, Space ALC
「the 比較級, the 比較級」で「〜であればあるほど、…」みたいな用法だったよな〜と「the longer」を検索したとき、現れた文章に惹かれたわけです。
調べてみるとこれがどうやら「カラフル」という小説の一節のようではありませんか。
というわけで、この本を読むに至ったわけです。

で、ボロ泣きしながら読んじゃいました。
人が死んで泣かせるストーリーはズルいと感じるため好きではありませんが、これはそういうこと無しです。
まあオチは期待通りという感じです。
そして件の一節は見つかりませんでした。
あれ〜見落としたんですかね〜?

20130504

「リンカーン/秘密の書」観了。

この前一週間ちょっと帰省しまして、その際に家族と一緒に「リンカーン/秘密の書」を借りて見ました。
現在劇場上映中の真面目なリンカーンではなく、バンパイアハンターなリンカーンのほう。
「これ、リンカーンの必要あるの?」という感じでしたが、とにかく斧を振り回すリンカーンは格好良かったです。
でも何故に斧だったんでしょうね?
アメリカンジョークで斧が関係する偉人がいた気がしますが、あれってリンカーン?

で、あんなのを見ちゃうとついつい惹かれちゃって、Amazon.comでポチっちゃいました。
Nupla Pick Head Fire Axe
映画のとは全く違う斧ですが、前々からウィッシュリスト入りしていた物で、リンカーンの勇姿が最後のひと押しになりました。
柄は約90cm、重さ約2.7kgのなかなか大きなシロモノです。
とりあえず、自分は消防士じゃないので真っ当に使う機会は無く、室内で素振って筋トレしています。
壁とか天井とか電灯とかにぶつけてしまいそうで恐ろしいです。

20130411

実験やると、HDDの残容量がガンガン減っていきます。

現在、実験でmultichannel extracellular recordingという手法を用いいています。
沢山の記録点から同時にニューロン活動を計測するというものなのですが、そのままだと複数のニューロンの活動が混ざってしまっているため、実験後に個々のニューロンの活動に切り分ける必要があり、その為には生の信号が必要、そしてこれがものすご〜く重い!!
16bit, 30kHz, 記録点20個で20分間記録したデータが100個あるとすれば、
16*30*20*10^3*20*60*100
= 1.152*10^12 (bit)
= 134.110451 (GB)
以前からのデータも多いところに、これを何度か繰り返して、ついには実験用に買ってもらった1TBのHDDの空きが無くなってしまったのでした。
まあ最近だと1TBなんて少ないほうなのでしょうけども。

さてさて、そうなってくると実験ができなくなってしまうので、今年度から学振DC1に受かり研究費も付くので強気な自分は、データ保存用に外付けHDD等々を準備したのです。
そしてできたのは、まるで弁当箱のような、重箱のようなモノ。
WD Elements Desktop 3.0TBを4つ重ね、USBはELECOM USBハブ U2H-EG4SBKでひとまとめ、電源はELECOM 電源タップ T-SL-2630BKでひとまとめ。
これで総容量12TB、お値段47,893円でした。
最初はNASを買おうかと思ったんですけどね、容量だけ見ればこっちのほうがコスパが良かったので。
これでしばらくは?かなり先まで?安泰です。

しっかし、研究費早く確定して欲しいですね〜
上限の100万まで申請して、先日所属機関から「研究費100万使えます」と連絡を受けて喜んだんですけどね、その連絡くれた人の勘違いだったみたいで、実は未確定。
糠喜びでした。

20130331

メモリ8GBになりました。

前回SSDが壊れたついでに、ずっと気になっていた非公式なメモリの増設にも手を出してみました。

私用PCであるThinkPad X100eは公式にはメモリは4GBまでしか対応してないことになっているのですが、ググってみると8GBまでやっちゃった人の話がちらほら。

ThinkPad X100e のRAMを 8GB に。 - よこいまさる日記(2011-06-29)
x100e RAM upgrades, sizes and speeds - Lenovo Community
Unofficial maximum memory specs - ThinkWiki

そこに可能性があるのなら追い求めねばなるまいと、eBayにて2x4GBのメモリを購入。
USPS First Class Mailを選択して、発送から10日程で配送。
で、差し替えてみたら上記のような具合にうまくいきました。
表記が7.6GBになっているのは、このThinkPad X100eがVRAMをメインメモリから確保するという素晴らしい仕様になっているからです。

さて、肝心の効果の程ですが、特に感じられず。
大体分かってはいたのですが、結局CPUが足を引っ張っているようです。
流石にココは交換出来ないですしね〜

20130328

PCまたまた逝きました〜!!

蘇生も慣れたもの。

今回逝ったのは私用PC(ThinkPad X100e, TPX100e)のメインの保存媒体である内蔵SSD。
丁度一週間前に前触れ無く(もしくは前触れに気付かず)起動しなくなりました。
まあここまではよくあることなので、Linux MintのライブCDで取り敢えず起動、データを移行して、さあOSインストールと意気込んで作業中に上記のエラーメッセージ。

いや〜な感じ。
書き込み出来ない、ということはSSD辺りがおかしいのかな?とSSDを買い換えて参りました。
価格.comで「容量当たり価格の低いSSD」や「読み書き速度の速いSSD」を探したのですが、結局買ったのは単純に容量が少なくて安価な「SiliconPower T10 32GB」、4143円。
SSDに色々データを保存して寿命を縮めるのは避けたいですし、読み書き速度はTPX100e本体の性能が律速でしょうし。
交換は成功。
読みも当たっていたみたいで、問題なくOSインストール完了しました。

今回壊れた原因は…思い当たる節があり過ぎる!
書き込み回数制限があるというSSDに対して、OSクリーンインストールを2, 3ヶ月に一回は行なっていましたね〜
まあその他諸々も。


データ保存用には、以前から欲しかった大容量且つ小型の外付けHDDを購入。
バッファローのHD-PCT1.5U3-GBというもので、価格.comにて散々な評価だったのですが、8480円という安さを前にしては買う以外ありませんでした。

20130227

「微睡みのセフィロト」読了。

修論発表を終え、気持ちに余裕が出来たので、積読の消化スピードを上げようかなと思う。

で、バッと読み終えちゃったのがこの本。
薄いですしね。

同作者の「マルドゥック・スクランブル」を既に読んでいたので
「パット(表紙の男)って、ボイルド(マルドゥック・スクランブルの敵キャラ)じゃない?」
とか考えながら読んでいました。

内容自体は、SFを期待していたのですが、超能力描写がメイン。
それはそれで熱くなったんですけどね。
SF描写でも、「多眼装備」とか出てきて妄想しまくりでした。
(複数ヶ所のカメラ映像を同時に脳で処理する、とかそんな感じ)

冲方丁の小説の設定は、マルドゥック・スクランブルとこれしか読んだことがありませんが、自分の趣味によく合う気がするんですよね。
それに、話が起伏に富むので飽きずに読めるんですよね。


因みに、本を読むならと、ブックカバーを買ってみました。
ユナイテッドビーズ 文庫ブックカバー UBM-BOOK-04
丈夫そうな厚手の布製です。
ブックカバーを購入するにあたって気がかりだったのは、ハヤカワ文庫でたまに見るトールサイズ版に装着可能か否かという点。
これは余裕はありませんが可能でした。
(書店で文具コーナーとブックカバーコーナーを行き来してました、定規を少々お借りすべく)
(というか、トールサイズで余裕ないなら通常サイズは寧ろスカスカか?)

機能だけなら適当な包装紙でカバーしちゃえば事足りるのですがね、ちょっぴり贅沢にいきました。
これも修論発表後の軽やかなココロによるもの。

20130225

久方ぶりですね。

昨年末か、もう少し前辺りからか、あまり真面目に書いておりませんでした。
が、私は元気です。

この間の出来事としては、学振面接で東京に行ったり、年末年始を帰省せずに過ごしたり、修論発表を終えたりetc...
おいおい書きますかね。
ちゃんとした文章にしようとか考えちゃうとアレなんで、適当めで。

20130124

新年のご挨拶

あけおめ
ことよろ
〜〜 巳