20120921

神経科学大会4日目、帰ると扇風機点けっぱなしでした。

おおぉぅ…やっちまいました。

さて、最終日も朝から会場へ。
「BMI」「ニューロエンジニアリング」「学習理論」と何やら詰め込まれ気味なセッションを聴いてきました。
やっぱり神経工学の分野は大層楽しげに見え・聞こえます。

ポスターは聴きたいところに人が多かったり、演者が居なかったりとイマイチ聴けず。

午後は「神経集団」とかそんな感じのセッションをベストコンディションで聴くために仮眠を少々。
目当てのそのセッション自体も興味深い話でした。
理解出来ない話もそこそこありましたけどね。

今回の愛知土産はきしめんパイ。
いつもういろうなので、たまには違うものを、と。
研究室に持っていくの面倒、かさばります。

それと、駅のホームできしめんを食べました。
やっぱり平たいうどんです。

20120920

神経科学大会3日目、BMIセッションあったけど・・・

本日はBMIのセッションあり。
朝から出てきましたが、既に論文で知っている話があったりと少し残念。
学会ならもっとアップデートな話が聴けると期待していたのに...
でもECoGの新しい話は面白いですね。
午後は視覚のセッション。
OGの先輩や助教の先生のオーラルを聴いてきました。
え、先生、それ自分のポスターと被ってます、とハラハラ。
企業ブースも回り、実験装置の話を聴いたりも。
最近、無線式記録に興味があるのですが、なんと最安で120万円程だとか...
おいおいおいおい、そんな~
何故にそんなに高いの?
自分で何とか出来ないだろうか?
刺激呈示関連では14bit深度で呈示可能な外付け装置も気になったのですが、そちらも50-60万円とお高め。
お金が有り余っていたら欲しいですが...
そもそも研究費なんて持ってませんが。

20120919

神経科学大会2日目、ポスター発表終了!

本日はポスター発表。
多くの方に来ていただき感謝感激。
ありがとうございました。
いつもの客層+新しい人という具合でしたが、後者には自分が忘れている人も含み得ます。
英語圏の方も来てくれまして、仙台のリベンジとばかりに必死に説明。
相も変わらず単語を繋げただけのような拙い英語でしたが、コミュニケーションを行おうという姿勢は崩さず。
結果、理解してもらえたようでよかったです。
自分の出番が終わってスッキリしました。
明日は自分の大好きなBMIのセッションに行かねば。

20120918

神経科学大会1日目、まず飲み会。

今日から神経科学大会、21日まで。
会場は名古屋の国際会議場です。
そう、またもや愛知。
先月始めに行ったばかりです。
が、名古屋での神経科学大会自体は初めてです。
神戸や横浜の会場と異なり、ここはポスターとオーラルの場所が近く、行き来が楽でいいですね。
さて、自分の発表は明日、ポスターです。
実は先日の仙台のものとほぼ同じです。
タイトルを変えたり、ね。
しかし、紙面としてはほぼ同じでも、追加した解析の説明も準備しております。
なので、手抜きとかそんなことは全くありません。
第一、主張が同じなのだから、変わるのもおかしな話。
でしょう?

20120915

kindle購入。

ついに買っちゃったぜ!

ずっと欲しかったんですよ、主に論文読み用に。
A4用紙にブックレット印刷してよく読んでいるのですが、たまに印刷エラーになることがあって、その度に「うがぁ〜」
そこでkindleに目を付けていたのですがなかなか踏ん切りがつかず。
二ヶ月程前に「よし買うか」となったのですがそのあたりから新型(及び日本発売、Amazon.co.jpだと近日発売のままですが…)の話がネットに出だしたので我慢していました。

で、先日Amazonカンファレンスで発表になったコイツをすぐさまAmazon.comで発注。
昨日手元に届いた次第です。

ネットだとkindle fireやらpaperwhiteにばかり注目されている気がするのですが、自分は絶対$69 kindle(日本へも発送してくれるインターナショナル版は$89、送料込で8,434円でした)がオススメ。
kindle fireなんて単なるタブレットじゃん。
電子ペーパー使ってみたかったのです。
バックライト付き?普通にライト付ければいいじゃん。
それにタッチパネル方式は反応速度が不安だったので。
というか今回購入したもののほうが断然安いし、すでにリリースされてるし。

kindleで論文が読めるか否かが今回の購入の決め手だったのですが、自分は以下のページで決めました。
段組をばらす手法が紹介されていますが、面倒なのでPDF突っ込んで(PCにUSB接続でUSBメモリのように扱える)そのまま読むつもりです。

 論文1ページ全体を表示した場合。
デフォルトより一つ下と上のコントラスト設定。
書いてある文字が英数字だと分かっていれば、解読出来るレベル。

ページ送り。
旧版より15%速くなったそうな。

横向き表示の場合。
普段からブックレット印刷で小さな文字なので、コレは十分可読レベル。

モノクロ16階調なので分かりづらい図もアリ。
但し、自分が普段読む論文はグラフがメイン。

ミンティアとサイズ比較。

というわけで、皆も買おうぜ!



そういや、人に貸したらフリックやらピンチズームをしようとされたよ。
皆スマフォやらタブレットに毒されてるよ!

20120911

GE A1455購入。

壊れちゃったデジカメの代わりをついに買っちゃいました。
スマフォのカメラで何とかなるかな?と考えていましたが、電池の持ちやら画質やらを色々考えてたら買っちゃったほうが幸せ度が高いな、と。

購入したのは上の画像にあるGE A1455というヤツです。
自分の趣味で「単三もしくは単四仕様」という譲れない基準がありましたので、結構選択肢は狭まっちゃいました。
が、それでもいくらか残った内で、スペックやら実際の画像が自分には十分で且つ安い(自分が購入したときは送料込4,000円)コレに決めたというわけです。

なお、今まで使っていたのはUniden UDC-5M
上の画像もコレで撮りました。
この画像だとあまり壊れた感じがしませんが、それでも拡大すれば横縞が見えると思います。
光量が多いと白みが飽和したり色合いが変わったり(カメラ詳しくないので、こんな表現で正しいのか分かりません)。
因みに今回購入したGE A1455でUniden UDC-5Mを撮るとこんな具合。
あまり綺麗でないのは恐らく手ブレの所為。

Uniden UDC-5M -> GE A1455で変わらなかったのは単三電池仕様(eneloopもok)、露光やISOのマニュアル操作可能という点。
良くなったのは画素数、音声付き動画、光学ズーム(3 -> 5倍)。
悪くなったのは電池の持ち、グレア液晶である点。
電池の持ちについては、GE A1455は公式スペックによると「約340枚(単3形ニッケル水素電池)(CIPA規格に基づく)」、Uniden UDC-5Mは公式スペックによると「CIPA規格:550枚(三洋 eneloop NiMH充電池)」。
ただココによると、CIPA規格の電池寿命測定法には「30秒毎に光学電動ズームの望遠端と広角端で交互に撮影する」とあるので、光学ズームのレンジが広くなった分、この基準による電池寿命が低くなるのも当たり前なのかと。
詳しくは知りませんし、GE A1455をまだそんなに使っていませんので電池寿命を実感していません。
液晶画面については、自分はアンチグレアが好きなので、GE A1455がグレア液晶だったのは少し残念でした。
まあ何かしらアンチグレアシートでも付ければいいんですけど、そこまでしなくてもいいかなと。

他にも色々と比較出来る点があるのでしょうけど、それもまだそこまで使ってないので分かりません。
まあ、上であ〜だこ〜だと書きましたが、少し使った感じ、自分にとっては十分満足のいくデジカメです。

20120905

ヤツは去った2012夏

お土産貰ったよ!!


今回は一晩のみで帰っていっちゃいました。
ヤツの登山話や互いの近況報告やらをしたくらい。
まあ、それ以上何かすることがあるのか?といえば特に無し。
今朝(日付的には昨日)京都へ発ち、神戸からのフェリーで帰るんだとか。

旅行するってのも楽しそうですね。
そんなこと言っても、自分は結局しないでしょうけど。

20120902

ヤツが来る2012夏

今年の夏にもやって来る!!

というわけで、いつものヤツが今年もやって来ます、明日。
半年ほど前に来そうで来なかった時がありましたが、今回はどうでしょう?

人が来るときはいつも掃除しようと心がけているというか、掃除は人が来る時だけでいいやというか、とにかく少しばかり掃除進行中です。
水周りに出現するコバエみたいな虫、何度も出てきて困っております。
とりあえずパイプクリーナーの類で掃除していますが…

そういえば、前回ヤツが来た時から色々変わっていまして…
部屋の模様替えを行い、ベッド・デスクを処分し、xboxを購入し、刃物が増え…
ヤツがどういう反応を示すか楽しみ。