20180512

CapoCaccia2018 後日

今週月曜に無事帰国!長かった!

土曜日最終日は参加者各々が帰国・帰宅する日。
サルディニア島の空港から同じ便に乗る数名と送迎ワゴンに乗り合わせて、朝から帰国開始しました。
経由地のローマで彼らに別れを告げ、インチョン空港(韓国)行きの便を待つこと6時間。
かなり暇だったのですが空港を出るのも面倒だったので、ひたすら空港内をぶらつきました。

まず昼飯。
味千ラーメンという熊本発のラーメン屋がフードコートにあったので入ってみることに。
ここは実は行きの際に目を付けていました。
13ユーロのPork Ramenを頼んだのですが、食堂のような麺、シャキシャキとしたキャベツ、脂身の少ないジャーキーのようなチャーシューという具合で、帰国後にラーメンを食べ直したくなりました。

その後はお土産。
サルディニア島の空港でも地酒(赤ワインを濃く甘くした感じのもの。ワークショップ中のパーティーに参加者が持ってきていたのが気になって、店員に「赤ワインのような色で甘い地元のお酒」と尋ねて探してもらいました)を買っていたのですが、追加でコーヒーの酒も購入。
研究室で学生が以前に作っていたのですが、本物があるよと。
加えてTシャツも購入。
ポップなコロッセオの絵柄だったり、ダヴィデ像だったり、男性同士が指と指をくっつけている有名な宗教画?の指部分だけをトリミングした柄だったり、いくつか購入。
選定基準は「自分じゃ着ないもの」
また、今度会う人用の適当なチョコや、自分がラボで育てているアボガドの水やりを代わりやってもらっていた学生用のエスプレッソコーヒー器具も購入。
空いた時間はひたすら読書。
因みにワークショップ中に「IT(スティーヴン・キング)」を読み終え、その後は「モモ(ミヒャエル・エンデ)」etcを読んでいます。

韓国では次の飛行機まで17時間待ち。
でも入出国審査や荷物検査が面倒だったので、空港内に留まることにしました。
はじめはフリースペースで寝ようかと思っていたのですが、それまで荷物を持ち歩くのもきついし寝てる間が不安だし、汗かいてシャワーも浴びたかった(一応シャワー設備はフリースペースにもあるっぽい?)ので、空港内のホテルに泊まることにしました。
予約をしていなかったのですが、受け付けで尋ねると空きはあるとのこと。
朝4時チェックアウト(オーバーナイト)で130ドルでした。

一先ずシャワーを浴びてから、空港内をぶらつきつつ良さ気なTシャツを探すも見つからず。
翁面の柄でもあれば買いたかったのですが…
結局、ロッテリアのバーガーセットを購入して、部屋でNat Geo WildというTV番組を見ながら晩飯。
他のチャンネルはほとんど韓国語でさっぱりわかりませんでした。
まあ雰囲気、日本と似たような番組が多かったです。

その後早めに寝て、チェックアウト(4時)前に再度シャワーを浴び、チェックアウト後は人気のない港内へ。
前日に気になっていたクマ周りに人気が無いので撮影。
目的のゲートまで移動してからは、コーヒーを飲みつつモモを読んで暇つぶし。
特に問題無く飛行機に乗り、帰国及び帰宅。

家の植物たちは無事でした。
床がびしょ濡れになっているということもなく。
というかあまり水が出ていなかったみたいで、土が乾き気味…
庭の方は雨が良い具合だったようで、良く成長していました。

イタリアの町並みに惹かれるところもあったので、再度行きたい気持ちはゼロではありませんが、直行便が無いのが面倒ですね。
成田発とかだったらあったのでしょうか。
まあしばらくは国内で仕事を片付ける日々です。

20180505

CapoCaccia2018 十二日目

今日はまとめの日。
昨日作った1ページスライドを使って、発表してきました。
しゃべりだしたら聴衆の反応が無くなったように見えたので、もしかして説明が頓珍漢になってる?、興味持たれてない?と不安になりましたが、3つばかし質問が来て安心はしました。
その後は、後半1週間での進捗があったグループのデモを見て回る時間。
神経模倣なのかコレ?というのもあったり、研究というよりかは趣味っぽいのもありましたが、総じて珍しいものだらけだったので興味深くはありました。

夜は食事後にパーティー。
サルディニア島の御当地ビールを飲んだり、他の参加者と話しまくって楽しい時間を過ごしてきました。
結局右側しか飲んでいませんが、味はなんというか「まろやか」。
パーティー前にも人と話しながらオレンジの皮入りのホットブランデー?を飲み、御当地ビールを飲み、何か別のビールも飲み、とちゃんぽんしたのでちょっとキツイ…

20180504

CapoCaccia2018 十一日目

今日の座学は記憶や可塑性と言った内容。
元々午後からのはずだったのですが、午前に変更。
市民公開講座に行ってる間に、変更に関しての投票で決まったんだそうな。
朝食で相席した人にたまたま教えてもらって助かりました。

午後は明日用のスライド作成。
一応ワークグループリーダーなので、(実質最終日の)明日に10分程度話す時間が設けられているそうです。
まあ短い時間でPDF1枚だけと決まっていたから、簡易な紹介だけに留めました。

その他、合間合間でボスとメールでSfNのアブストラクトに関してやり取りをしていました。
元々投稿するということで話を進めていたのに、向こうの気が変わったみたいです。
いっそボスの名前を著者から外してしまいたいのですが無理なんでしょうね。
実験系構築、実験進行、アブストラクト作成は自分がやっており(前2つは一部当時の学生も一緒に)、ボスはこちらが伝えるまでは内容を把握していないという有様だったのですが、曰く「責任」があるそうな。
これまで何度か研究内容を伝えてはいますし、そもそも研究内容はその学生の修論に書かれているにも関わらず、ですが。
いや本当、著者ルールどうにかならんですかね。
ボスは修論を読んでないということでもありますからね、そんなんで修士号が与えられちゃうのも、全く駄目な状態でしょう。
帰ったらサンドバッグのお世話になります!
というか異動したいな!

20180503

CapoCaccia2018 十日目

朝から都心部のほうへ行き、高校生向けのワークショップに参加してきました。
道中、雨が降っているのに妙に飛ばすし、道はガタガタ・水たまりだらけだし、信号機は殆ど無いしと、結構スリリングな経験をしてきました。
こうしてホテルの外に出てみると、イタリアを強く感じました。
ああ、マンガで見た光景だなぁ、と。

発表自体はつつがなく。
研究者の方が通訳をやってくれていたので、この分野に当然詳しいわけですね。
こっちが英語で喋った量よりはるかに多くをイタリア語で話していました。
翻訳したからって、そんなに単語長は変わらないはずでしょう。

差し入れでもらったお菓子。
グリコのポッキー。
帝Goか〜。

昼過ぎにホテルに戻ってきてからは昼飯食べて、休憩して、ちょこっとワークグループ(一人)。
残り数日で終いです。

20180502

CapoCaccia2018 九日目

今日は午前にワークグループ。
一人黙々と作業していたら、興味を持った人に声かけられました。
どうやら、その人の今やっている内容の打開策を探しているらしく、こちらの装置の内部の処理を知って活かしたいとのこと。
装置を使いたいわけじゃなかったか〜という気持ちにはなりましたが、色々と教えて理解してもらえたようでした。
基礎になる生理データに関しても尋ねられたので、参考文献を探して送ったりもしました。
加えて、朝飯時に話していた人も見に来てくれたりと、意外と充実したワークグループの時間になりました。
依然として一人ですが。

後に来てくれた人は、自分たちの装置に似た装置(但しこの分野ではそちらのほうが断然有名)を使っているとのことで、最新型を見せてもらいました。
…いいじゃん、あれ。
内部の造りなどの点でこちらのものと色々とコンセプトは異なるので、「研究」としてはまだ差異があるのかもですが、今回ような「応用」を目指した会では明らかにこちらの装置がスペック的に劣っているという印象を受けてしまいますね。

座学のほうはオキシトシンやセロトニン分泌とかの話とロボティクス。
後半のほうはどうしても抽象的と感じる内容が多くて、理解しづらいです…
機械の話であればイメージしやすいのですが、システム論系(?)の話はちょっと…

さて明日は、ワークショップにはあまり参加せずに都市部のほうへ朝から出かけます。
でも観光ではありません。
ワークショップ初日に声をかけられていたのですが、市民公開の研究紹介の場でデモをしてきます。
どうやら高校生が来るとか。
なのでちょこちょこっと一般(イタリア人)向けに見やすいように&分かりやすいようにプログラムを書き換えたりをしていました。
よりグラフィカルに、よりシンプルに。
完成したし、結構準備万端だという心持ち。
英->伊の通訳はいることはいるので、まあ何とかなるでしょう。

20180501

CapoCaccia2018 八日目

二周目スタート!
今日は脳内の情報表現だったり、それをソフトウェアやハードウェアで真似する手法の概要。
自分の理解が追いつかないせいもあるでしょうが、オーディエンスはああだこうだと互いの意見を言い合うだけで、生産性が特に無い気がしてきました。
元々今回の会は「ブレインストーミングを行う」と書いてあって不安だったんですよね。
どこかで上手く行っている例もあるのでしょうが、自分の経験ではブレインストーミングは、ミーティング等で特に話すことがない、もしくは結論を先送りにする人の常套句というイメージだったので。

午後はまた空き時間には読書、ワークグループの時間には一人寂しく作業していました。
周りを見れば結局そんなに多人数のグループはなく、一人で作業している人もいたので、そんなに浮いてる気はしていませんでしたが…