20140306

卒!業!

今週アタマに博論公聴会が終了し、あとはもう学位記授与式のみ(どんでん返しがなければ)!
卒業後のプランとしては、来年度から学振DC1->PDに切り替えて、一年間は今のラボで仕事を片付けて、次の一年間は別のラボに移ろうと考え中。

ですが、ここ数日自分の仕事が出来てない!
准教授からお願いされたプログラムetcの作成中です。
公聴会前に依頼が来て、公聴会翌日から取り掛かっております。
あんまり日数かかるの悔しいので、来週アタマには納品してやる心づもりです。

さて昨日、その准教授がラボの先輩から叱られたらしく(主語・補語はこれで正しい)、准教授は本日自分を呼び出して言い訳とも懺悔ともつかないことを話し始めたので、学部時代に心理学の講義で習った「傾聴」を実践しておりました。
悩みを打ち明けてきた人に対して、アドバイスを与えるのでは無く、ひたすらに頷き相槌を打つのだ、と。
思考は半分、途中になっていた作業のことに飛んでいました。

まあ先輩から准教授へのどぎついコメントは、実はしょっちゅうなのですが、今回先輩は自分のことにも触れてくれたらしく、なあなあになりかけていた他ラボ(一年後に自分が移りたい先)の教授への取り次ぎを、准教授はささっとやってくれました。
ありがたかったですが、それならすぐにやって下さいよ、という気持ちが准教授に対して起こらないでもない。
ま、他力本願はいけませんね。
自分で掛け合うべきでしたかね。

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