用を足してレバーを下げると感触が軽い。
そして水が流れない…
タンクの中を覗くと、どうやらレバーと繋がっている棒が折れているようでした。
レバーを下げる -> バーが上がる -> 蓋が開く -> 水が流れる
という仕組みっぽい。
うへ〜海外でこういうトラブル、面倒臭い。
英語でどうやって説明するの?
というかこのパーツの名称は何?
lavatory pan inside part?
よく分からないので調べてみたところ、toilet tank handleとか呼ばれていて、外のレバーと中のバーが一体化しているようでした。
ちょうど今度の水曜に部屋の定期点検が予定されているのですが、その日まで待って修理が後日あって、となると時間かかっちゃうな〜
Amazonで調べると数ドルでパーツを買えることが分かったので、昨日お急ぎ便で注文し、本日受け取って自分で修理しました。
Amazon様々。(追加送料5ドルくらいかかりましたが。)
そもそも、あんなねじれる力がかかるところがプラスチックで作られているのが間違い、と言う考えで金属製をチョイス。
外のレバーが白色から銀色に変わってしまいましたが、まあ問題無いでしょうかね。
トイレットペーパーホールダーや蛇口は銀色だったので、ワンポイントで銀を入れるデザインに見えなくもない。
取り付けはつつがなく。
水(というかタンク内壁)が汚くていや〜な感じでしたが、「ここに糞尿は関係ない、蛇口から出た水と同じ」と努めて考えるようにしました。
もちろん使用感も悪くなし。