結構頑張ったので、折角なのでUP。
CUI + PythonでCUPyと名付けました。
適当にパスの通っているところにコピーしてインポート。
プログレスバー、プロット、バープロット、ヒストグラム、画像表示をターミナル上で行えるようになります。
他のモジュールのインストールをせずに済むように、内部ではsysとmathだけ使っています。
色付けはANSI escape codeというのを使ってフルカラーになっていますが、この方法だとWindows環境では表示されないです。
でも、Chromebook以外にもLinux Mint上でもフルカラーになることは確認済み。
皆さんもLinux環境へ是非どうぞ。
でも、Chromebook以外にもLinux Mint上でもフルカラーになることは確認済み。
皆さんもLinux環境へ是非どうぞ。
プログレスバー
0~1の範囲で長さが変わって、色やシンボルの変更が可能。
プロット
こちらも色やシンボルの変更が可能。シンボル間を線でつなぐとか、そんな高等なことはムリなので単なる散布図となります。
バープロット
個別の色付けもOK
ヒストグラム
ビン数を指定しなければ自動で良い感じの数にします。(中学だったか高校だったかで習ったスタージェスの公式。他のでもよかったですが、何となくコレで。)
画像表示
カラーマップはjet, hsv, bkr, bwr, gray, red, green, blue, cyan, magenta, yellowを用意。
N x M x 3のようなRGB画像も表示可能です。
とまあ、こんな具合です。プロットなどの表示を軽くしたり、軸をつけたりするのが今後の目標ですが、いったん作って欲も満たされたのでそのうちやるかやらないか、と言った感じです。
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