(http://logonoid.com/amc-theatres-logo/より)
こっちのラボの日本人の先生に誘われて、ハリウッド版攻殻機動隊を見てきました。
奢ってくれるというのでホイホイと、ラボ近所のAMCという映画館にて。
多分アメリカの映画館チェーンだと思うのですが、ロゴマークが何となく日本のハムメーカーに似てる気がしてならない。
映画館に来たのが15年ぶりかもっとという位に久々でした。
単に画面が大きいだけと思いきや、音の立体感が凄まじいですね。
途中の地下道みたいなところで滴る水滴とか、背後で水漏れしてるかのようでした。
ただ、ショックバトンみたいなのを振り回すシーンは、点滅が眩しすぎてポリゴンショックを思い出しちょっと他所を見ていたので、気付いたら少佐が捕まっていて?状態になりましたが…
SF映画として楽しめる内容だったのですが、件の先生曰くアメリカではイマイチ流行っていないとのこと。
なんでなんでしょうね〜?爆発が少ない?
マンガ・イノセンス・アニメシリーズと比較して、少佐が気弱なキャラに感じたり、荒巻課長が(ビートたけしのせいか)ヤクザものっぽく感じたり、電脳の設定が無く(多分。聴き漏らしたのかも。)ホログラムを多用していたり、少佐・荒巻課長・バトー・トグサ以外の公安9課メンバーがほぼモブ扱いだったりするのが気になる程度。
バトーの眼球が変わったり、サイトーが登場したり、多脚戦車の倒し方を見たときには、キター状態になりましたね。
そういえばアニメ版Ghost in the Shellは見たこと無いんですよね。
もしかしてストーリーは同じ感じなんですかね?
水辺で少佐が戦ってるシーンは見たことある気もするのですが…
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