というわけで、「Human Frontier Science Program(HFSP)」「上原記念生命科学財団」「内藤記念科学振興財団」それぞれの海外留学助成金に応募をしました!
当初の予定ですと「海外学振に受かって盆は一休み」とか考えていたわけですが、盆前8/7(金)に5点中3点弱の評価と共に「採択されませんでした」案内を受け取ったので、そこから急遽他の助成金を探して上記3団体用に応募書類を準備し始めたわけです。
で、先日全て応募し終えてきました。
結果は全団体、年末から年明けにかけての発表。
暫く「待ち」です。
上原と内藤は日本語の書類ですし量も少なかったのでそんなに手間取らなかったのですが、HFSPは英語で、しかも項目及び指定単語数多め。
結局自分の申請書は、単語数指定されている箇所の合計で4000単語位になりました。
申請書にコメントして頂いた現ラボの教授からの「英文校正を受けてはどうか」という提案に従い、締め切り間近であったため、エディテージという会社の一番早いプランで注文。
24時間弱で英文及び内容のチェックが返ってきて5万円強。
結構しましたが仕方ありません。
それよりもその時は、受入研究者、現ラボ教授、前ラボ教授からの推薦書が締め切り間近になっても返ってこなかったため、ものすんごく焦っていました。
結局現ラボ教授が一番遅く、締切日当日午前に返ってきて無事間に合ったのですが。
この3団体全てに落ちた時はどうしましょう?
もしもの場合は、受入承諾をしてくれた留学先の先生に雇ってもらえないだろうか…とか期待してるわけですが、今のところ向こうからそういう話は聞いてないんですよね〜。
今度学会があるのでその時に会って詳しい話が出来たら、と思っているのですが、予定どうですか?というメールを書いても返事もらえていない…
No comments:
Post a Comment